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実施;2015年8月3日(月)快晴
参加者;14名
吉生(リーダー、写真)、美奈子(記録)、憲治、勝巳、才美、幸子、龍太、美保、博子、邦子、伊久枝、善右衛門、恵美子、三貴也、
上信越地方の天気予報は猛暑の為熱中症に注意。所により大気不安定の為、雷、突風に注意との事。男性6人、女性8人計14人は、龍太さん、吉生さん、憲治さん、3人の車に分乗して7時30分出発。保土ヶ谷バイパスに入って東名・横浜町田入口までは少し混んでいましたが、海老名ICより圏央道に入り狭山SAまで快走8時50分に到着、暑いせいか皆さんアイスクリームやソフトクリームなどを食べていました。9時20分出発、鶴ヶ島JCより関越道へ、藤岡JCより上信越道へ入り10時20分甘楽PAで一休み。
むかしは若かった男&女がなんと集合時間の10分も前に勢揃い。チョット早いが歩いて3分の"横浜野毛山にぎわい座"へ。
実施日:2012年5月14日(月)晴れ
植民地の鉄道は、資源を搾取する為に敷設されるから、全て積み出し港に向かっている。要するに大きな町がどんなにあっても町と町を結ぶ横の連絡は原則的にない。横浜と調布はこの関係に似ている。それぞれから東京に行くのは便利だが横浜から調布に行くのはかなり不便だ。知らない路線を幾つも乗り換えてやっと調布に着く。
快晴の朝、予定よりも早い9時には中山駅の集合場所に全員集合!!
急遽バスには乗らずに通勤者の多い商店街を通り抜け、広い幹線道路を鴨居方面に歩くこと15分、雪印チーズ工場に到着、入門許可を受け見学者受入れ施設「チーズハウス」へ。
0930 東西線門前仲町駅不動前出口に16名全員集合。リーダー吉生さんの挨拶と説明の後、早速歩き始める。お不動さんの境内を横切り富岡八幡宮についたところで小生に記録係が指名された。
9時湘南台駅集合。神奈中バス?番乗り場より、慶応大学行きに乗り終点で降車。歩き始めてすぐに無人農産品売り場があり、魅力に逆らえずクリ、ミカン等を購入する。10分ほど歩くと小出川に架かる大黒橋に到着。「花とせせらぎの道」を川沿いに歩き始める。
天候:曇り
松戸市の北小金駅改札口に9時半に集合し、0.8km先の本土寺に向かう。商店街の中を通り抜け500m進んだ所に、「長谷山本土寺」と刻まれた石門があり参道に入る。両側には、水戸光圀が寄進したと云われる松や杉の老木が茂る。正面に朱塗りの山門・仁王門が見えてくる。仁王門を抜けたところから本土寺境内に入る。木の間越しに台上の本堂が見え、城域一万坪の起伏に富んだ地形と大小の木々、紫陽花が織りなす景色は心を打つ。
前日から危ぶまれた雨も早朝にやみ良い天気が期待できそうだ。
8:50 無人の相模金子駅着。多摩江さんから本日のコース地図と寺院めぐりがたくさん含まれる分厚いファイルの資料をいただく。駅のすぐ近くの朝市で早速フレッシュな野菜や果物を買う。線路沿いには菜の花やイヌフグリなどが咲き畑が広がる。
京浜急行大師線「鈴木駅」午前9時15分 に集合、駅を降りるとそのまま味の素の入り口につながっている。後で聞くと鈴木町にあるのは味の素の工場のみで一般住宅は存在しないとのこと。鈴木町の名前は味の素の創業者の名前からとったのだそうだ。
13時30分桜木町駅改札口集合。久し振りに健ハイの皆様にお会いしました。私の妹も初めて参加させて頂きましたが待ち合わせ時間を間違えて12時30分に到着、早く着いたおかげで日本丸の帆が揚がっている様子を見ることが出来たと喜んでいました。
久しぶりの満員電車に揺られながら全員時間通り9:00までに高尾駅に到着。
まずリーダー伊久枝さんより資料が渡され事前説明が行われた。
今回は各自観察したことを記録し後に発表するよう言われ、スタート前からプレッシャーをかけられる。そのため駅から森林科学園の入り口まで約300mを移動する間の道沿いの桜の観察に20分余りの時間がかかってしまった。
自然の地形や雑木林を活かした数多くの美しい公園と、その間をつなぐ「緑道」を辿る今回の港北ニュータウン・ハイキングは、今にも雨が降りそうな天候にも関わらず、終了後のお茶会のおまけもあってか望外の評判で、当日センター北駅のロビーに集合したメンバーは総勢18名。日ごろあまり顔を見せないメンバーや、入会を希望する方々、それに飛び入りの韓国の方も加わっての大賑わい。
健ハイ活動の中で、登山中心から平成21年度よりサロン活動を重視する一環として、野田醤油〔キッコーマン醤油〕の見学コースが案内され、野田は私の生まれ故郷の隣町、見学を楽しみにしておりました。
前日の大雨も上って朝から快晴。駅の裏からすぐに住宅の間の急坂を上る。前の海が朝日に映えて美しい。春を感じるような山道を行くと、もううっすらと汗をかき、小休止して薄着になる。関東ふれあいの道に出て、アップダウンを繰り返しながら進む。途中、鎌倉のヤグラに似た「楊谷寺横穴墓群」(20穴からなる7世紀頃の墓とか、県指定の重文)や「十郎の硯水」(曽我兄弟ゆかりの伝説)などを見学する。
当初計画の時期は"10月"、テーマは"日本古典芸術鑑賞"から、地域性、趣味の範囲、費用等々を勘案し、毎年12月開催の表題"伝統芸能"に変えて行なった。ただ、参加は当日時間に集まった方、退席の時間は自由など、今までのサロンと異なるルールを決め、短時間でも参加可能なように配慮した。
久しぶりの浅草、何年ぶりかしらと思いながら浅草寺参拝後仲見世通りを散策。土曜日のお昼時とあって混雑している。昼食はリーダーが苦労して予約してくれた「うまいもん・あずま」でお薦めの「ヒレのっけオムライス」や「名代カツ丼」等それぞれが好きな物を注文した。
8時30分予定通り出発。
小田急江ノ島線、「六会日大前」駅。健ハイで歩いた13年前の駅前とは当然大きく変わっていたが、境川に出るころは、昔ながらの田園風景。真正面に、大船ドリームランドの特徴あるホテルが周囲の森や畑を睥睨している。その中を境川にそって太平洋に向かい歩き続ける。日は照っているし、風もない。時たま、サイクリングに人が追い抜いていく静かな専用歩道である。