(記録担当 三貴也)
立川のパワースポット「国立極地研究所と国営昭和記念公園」を訪ねる。 1957年1月29日昭和基地と命名し観測が始まった「南極観測」の世界を説明していただきながら見学する。南極観測船「宗谷」が氷に閉ざされ旧ソ連の砕氷船「オビー号」に救援してもらい、カラフト犬「太郎」と「次郎」を越冬地に残し帰還せざるお得ないと云う悲しい報道等が記憶にあります。
- Q1;南極大陸の大きさは日本の何倍? A1;37倍
- Q2;南極にいないものはなに? A2;シロクマ
- Q3;南極には変わった血の色の魚がいる。その色は? A3;透明(コオリウオという魚は赤血球をもっていない)
- Q4;北極と南極では、どちらが寒い? A4;南極(平均温度は、20℃位南極の方が低い。冬にはマイナス70℃にもなります)。
- Q5;南極は、氷の大陸。一番厚いところの氷の厚さは? A5;4,776m
- Q6;南極の氷が全部溶けたら、海の水位はどのくらい上がる? A6;約60m
館内にはいろいろな展示物がありますが、「昭和基地の全天カメラ画像<速報>」が印象的でした。運がよければ、きれいなオ-ロラがLIVE映像で見ることが出来ます。
館内で昼食を済ませ昭和記念公園に向かい、12時00分園内に入る。貸し自転車で園内を周遊、想像以上に広い。彼岸花、コスモス、等を観賞し、ソフトクリームを食べながら童心に返り楽しい時間を過ごしました。15時30分立川駅で解散。
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