サロン90 小川町散策 (2016.3.30)

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saron91-1.jpg日時:2016年3月30日
参加者:憲治、善右衛門、吉生(リーダー、写真)、貞子、恵美、美穂(記録)。

0734:東急 横浜駅ホームで全人集合、川越行きに乗車。
1000:途中志木駅でおり替え、終点小川町に到着。
街並みは昭和レトロの良い雰囲気。駅から少し歩くと木造建ての割烹旅館ありお茶漬け「忠 七めし」が有名とのこと。
1015:小川町和紙体験の学習センターに着く。ここも木造建て白塗り壁、昔の校 舎のようなたたずまい。手すきの小川和紙で中ごこうぞ(国産)だけを使ってすかれた和 紙を細川紙と呼ぶ。トロロアオイの花の根っこをたたいてその粘り気を和こうぞうの中に 入れる。千年の伝統伎とのこと。円城寺を外から見ながら通過。
saron91-2.jpg1100:龍谷(たてや)薬師堂着。周りには広い敷地があり、瓦屋根の昔風の家や新 しい建物が混在。畑あり田んぼありの道をのんびり散策。道端にはつくし、日本タンポポ、 踊り子草、れんぎょうが咲き、家々の広い庭には水仙、チューリップ、ボケ、沈丁花、も くれん、それに山桜も5分咲きで春爛漫。白いこんもりつけた木があり、皆で「なんだな んだ」誰もわからず庭にいた男の人に訊くと、プラム(ソルダム)の花と。プラムってこ んなにきれいな花が咲くのかと初めて知る。
1120:かたくり、おおむらさきの林に着く。展示館兼休憩所に立ち寄る。斜面にい っぱいかたくり、二輪草が咲いていた。
1150:道の駅で昼食。各自そば、うどんを食する。そばにも和紙に入れるトロロア オイの粘りが入っていると記されていた。どうりでおそばがかたい。
saron91-3.jpg1255:かたくり、二輪草の群生、そこにはおじさんが何やら竹細工やわらの土瓶 敷で青山大豆茶のお接待をしてくれる。ただし募金箱に100円入れた人にのみ。
1340:和紙センター、伝統工芸館を見学。道の駅に戻りそこから女性3人はバス で、男性3人は歩いてそれぞれ小川町駅へ。
1433:乗車、森林公園駅で乗り換え元町駅行きに。
1700:横浜駅着解散 17000歩
天気にめぐまれて、たくさんの花を見て大満足のサロンでした。

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