(記録担当 勝巳)
天気うす曇り。風なし。気温低め。
今回は善さんの車のおかげで西丹沢の奥でもこんなに時間が掛からないことを驚きをもって実感した。やはり、出発点と到着点が同じコースなら車の力は絶大である。便利で、早いし、自動車道を歩かないし、バスの時間を気にしないでいいし、経費も安い。なにをとってもいいことずくめ。善さんの疲れを除けばであるが。
(記録担当 勝巳)
天気うす曇り。風なし。気温低め。
今回は善さんの車のおかげで西丹沢の奥でもこんなに時間が掛からないことを驚きをもって実感した。やはり、出発点と到着点が同じコースなら車の力は絶大である。便利で、早いし、自動車道を歩かないし、バスの時間を気にしないでいいし、経費も安い。なにをとってもいいことずくめ。善さんの疲れを除けばであるが。
新松田駅を降りるとすでにタクシーの手配がしてあり、順次乗車して「ふれあい動物村」へ向かう。日程の説明、役割分担をし、身支度を整えてハイキングコースを登り始める。明るい林の中、なだらかな斜面は歩きやすい。今回は15人と大勢で、一列になって歩く姿は実に壮観である。足元にミミガタテンナンショウがたくさん見える。
【第1日】4月4日(水)
横浜乗車5名、東京乗車2名のメンバーが湘南新宿ラインの車中で朝の挨拶をした時は、全員立っているほど水曜日の通勤電車は混み合っていた。赤羽乗換の時、前の方にあるボックス席を取り、一同やっと旅路についた気分。車外の景色は見慣れているので皆おしゃべりに熱中。宇都宮・黒磯・郡山の乗換客は青春キップ組が多いのか見知った顔が多い。