サロン107 キューピー"マヨテラス"見学(2018.3.2)

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22_large2.jpg日時;2018年3月2日
集合;小田急線成城学園前駅 11時  晴れ。
参加者;7名 吉生(リーダー、写真、記録)、憲治、三貴也、達也、ゲスト(伊久枝、世義、美保)。

11時までに全員駅前に集合、メンバーの何人かは以前の駅に比べ整備されて大きく様変わりしたのに驚きの様子であった。ここから約3km強、北にある仙川駅に向かっ17_large2.jpgて出発。まず駅の近くから続く高級住宅群、そのガレージに駐車されているヨーロッパブランドの高級車を興味深く拝見。成城大学、高校、中学を右に見ながら仙川にぶつかったところで左(北)に曲がり川沿いに北に向かって歩く。川は水量は少ないものの流れがあるため澄んでいた。川沿いには広い公園(祖師谷公園)が続き周辺で多くの野生生物(アオサギ、白鷺、カモ、鯉、カワセミなど)に遭遇し歩く疲れを忘れさせてくれる。約1時間ほど上流に歩き京王線を跨いで昼食を予定していたコメダに到着したがあいにく満席のため隣のスーパーの中のイートインで各自好きなものを購入し昼食休憩とした。 そこから歩いて10分ほどのキュウピーマヨテラスに13時15分に到着。
27_large2.jpg13時40分より他の見学客と一緒にツアーに参加する。(総勢約20名)。
ガイドツアーは4つの部屋を約1時間30分かけて回る。まず最初の部屋では会社、マヨネーズの歴史が説明された。キューピーの設立は1925年創始者がアメリカの家庭で食べたマヨネーズの味が忘れられず日本に帰ってから作り始めた。キュウピーのマークは当時皆に親しまれていたキュウピーを図案化して作られた。今も設立当初とほぼ同じキュウピーのマークが使われている。第二の部屋ではマヨネーズの種類、日本、世界で作られている数々の製品を紹介。キュウピーでは日本でできる卵の1割を消費し、またその殻もすべて様々な製品に利用し捨てるものはないと26_large2.jpgのこと。第三の部屋では製造工程をビデオで見学、卵を割る速度は600個/分とのこと。その速さに驚愕する。(マヨテラスは消費者向けの見学施設として6年前に旧工場を改造して作られた。)
最後の部屋では各自に野菜サラダが提供され、それにかけるドレッシングを各自でいろいろな材料を配合して作り試食した。
今回の見学を通してマヨネーズに関する新しい知見を楽しみながら得ることができ有意義な一日となった。
15時キュウピーショップ前にて解散となった。

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突然の参加で申し訳ありませんでした、お陰様で楽しい一日でした、お会いした皆様もお元気で頼もしくご一緒させていただき生きがいを感じた一日を過ごすことができました。またの機会があればと期待をいたしております。会員の皆様のご活躍を祈念いたします。

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