サロン80羽田空港ANA 機体工場見学 (2014/7/2(水)晴れ)

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haneda-1.jpg(記録 美保)

非常に人気の工場見学。良く取れたと思う。今回見学出来た事幸運でした。 梅雨の中休み、夏日の様な暑い一日、それでも海風が涼しい風を運んでくれたので見学しやすかった。



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11時 羽田空港 地下2階第一ターミナル太陽の塔近辺にゲストの世義さんを含む7名集合。 全員集合後、最上階の展望デッキに登る。360度展望。少し霞んではいたがスカイツリーも見えた。離陸、着陸、こんなに多くの飛行機を見て、高齢者の我々興奮状態。童心にかえって楽しい一時をすごす。「一日中見ていても良いね」の言葉を残し約30分で第2ターミナルへバス移動。

11時45分第2ターミナル着

haneda-2.jpg赤毛のアンの翻訳家 村岡花子のパネル展示を見学。NHKの花子とアンを見ている人多く、興味倍増。(村岡花子は羽田空港のある大田区に在住したことから展示が行われた) 12時10分 昼食 各自好みの物食す。スペイン料理、ベトナム料理、うどん、回転ずし等々。 12時45分 モノレール乗車 二駅乗り新整備場で下車。

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徒歩10分暑い日差しがきつい。一直線歩く。機体工場着 玄関に大きく咲いたひまわりが出迎えてくれ、汗もひいた。 14時 ガイドの女性から説明を受ける。若い人多く、人気の程が解かる。 ANA の空を彩る主要な飛行機の種類の説明 230機所有。ボーイング777?300、300は機体が長い種類なのだそうだ。モヒカンジェットと言う機体もある。正面の形がモヒカンに似ているから。 飛行場に戻った飛行機は21時40分機体工場内へ整備の為入る。

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5時30分ドックアウト、 グランドスタッフ集合。 5時40分 登場手続きを開始。乗り遅れのひとがいない様にコントロールルームで把握する。 6時30分 機長情報収集。ステーションコントロール部で進行作業。客室部乗組員紹介、役割分担、後軽い体操。

7時15分 機長外から機体確認 出発前の給油 20万リットル お客様誘導 最後のお客が乗った事確認して出発。 8時15分 滑走路へ 地上スタッフ 機体見送り。安心、あったか、明るく元気がANAのモットー。

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14時50分 ヘルメット着用し、格納庫見学。 平成5年 建てられる。幅230メーター 高さ42メーター 7機体入る事が出来る。767が正面に格納中。下に降りて正面よりまじかに見る。大きい。 エンジンを見学。大きさにびっくり。38枚の羽根があり、1枚の羽根の値段がなんと800万円から1000万円。エンジン一つが13億円から20億円。働いている整備士さんの中に女性の姿もあり、時代を感じる。夏は暑く、冬寒い厳しい環境の中安全の為、一生懸命働いている姿に頭が下がる。工具箱に個人名記入、鍵付き、各自の責任がこの工具箱に見られた。 15時30分 見学後駅まで行き解散。 

  • 参加者: 善右衛門、恵美子、貞子、伊久枝、ゲスト世義、吉生(リーダー)、美保(記録)7名
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    数日前に右足ひらめ筋の損傷で内心ビクついていましたが何とか皆さんに付いてていく事が出来結果として最高のリフレッシュができました、皆様のお陰です。真に有難う御座いました。

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