2015年7月アーカイブ

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実施;2015年7月7日(火)小雨
参加者;9名
吉生(リーダー)、勝巳(記録)、才美、憲治、龍太、美保、善右衛門、
恵美子、邦子、達也(クロノゲート見学のみ)。

  • コース
    京浜急行「穴守稲荷駅」10時30分集合――穴守稲荷神社――白魚稲荷神社――大鳥居――五十間鼻――穴守弁天――羽田の渡し跡――カモメ稲荷(羽田道)――「みさき」食堂、昼食12時30分――13時30分クロネコヤマト受付――14時――15時30分クロノゲート見学(解散)――16時(懇談会)――16時30分終了。
  • 記録 勝巳
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      観光地を点と点で行くだけの商業ツアーでなく、多少の困難覚悟で丁寧に地を這うような辺境への旅。海岸線の小さな漁村や峠を越え山村をいく。総走行距離約1,100?
      生涯、再び訪れることはできないだろう。と勇んで出かけたが、やっぱり四国は大きい。今こうして地図を前にして、見落としてしまった地域や、訪れたかった岬や集落、断崖の道や峠を改めて眺めている。6か月にわたる詳細な情報収集や全域の地図の購入、観光協会への事前調査も、長く困難な旅の中で、体力も気力もそがれ、ひれ伏すことがあった。
      それでも見方で、この歳でこれだけの旅に企画、挑戦した勇気は誉めていい。 随分辺鄙な秘境とも思われるところにまで踏み入った。これはどう見ても物好き、変人の領域。全員無事に帰省できたのも、参加者の相互協力と、なによりも梅雨直前であるにもかかわらず、天気も比較的安定し、交通事情も「これが四国か」と思われるほど高速自動車道などが整備されていたことによる。過去のジャリ道とすれ違いもできない道を知る者にとっては隔世の感があったが。それらが複合的に作用してこの旅だった。
      数日は疲れが出て記録が遅れたが、それだけ、内容豊かな旅と言えるかもしれない。
  • カウンタ

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