サロン96横浜市民防災センター見学(2016.8.11 晴れ)

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yokohama1.jpg以前健ハイで墨田区の防災センターを見学したが時間がたつと防災意識は薄れてくるので定期的に話を聞きまた訓練を体験することは重要と考え再度企画した。本施設は今年4月にリニューアルしたばかりで最新の設備で体験ができる。

横浜駅9:00に参加者9名全員集合し横浜市民防災センターまで約10分歩く。
最初のツアー9:30に予約したものの早く着きすぎてまだ開いていない。
係員にドアを開けてもらい中で15分ほど待つと案内係が登場し施設、ツアーの概要の説明を受ける。最初に2階に移り消火活動の実演をする。映像への消火器の使用は以前と同じだが前回は実際に目標物に向け噴射したのに対し今回は模擬使用でやや物yokohama2.jpg足りない印象。 次に火事を想定した煙の中を壁伝いに床を這いながら通り抜ける体験をする。地面低く進むのは年寄りにはなかなか難しいようだ。
次は模型の部屋の中で様々な災害が発生した時の対処方法をグループに分かれて実体験。映像と光を使ったなかなか凝ったものであった。
次は地震体験、最新の設備は東日本大震災、関西大地震、関東大震災等の揺れを再現できるようにプログラミングしており大画面の映像とともに体験できる。
実際にこのような地震が起きた場合、ほとんど何もできないことが実感された。最後に15分ほどの映画では、今横浜で地震が起きた場合のシミュレーション、対処方法などが紹介され約一時間のツアーを終了した。
yokohama5.jpgその後中華街で昼食をとるため才美、勝巳さんたちはシーバスでその他の人たちは(伊久枝さんを除き)中華街まで歩くことになった。(約9000歩)気温は高く(32度位)大変ではあったがなるべく建物の中を通るようにルートを考慮して役1時間20分かけて目的地、心龍(以前健ハイで利用)に到着。シーバス組と合流し昼食となった。
このレストランは休みの日にもかかわらず比較的空いており2階の部屋を我々専用で使用できたのは幸運であった。それぞれが思い思いのランチを注文し約一時間後1:30解散となった。
参加者:
勝巳、才美、吉生(記録・写真)、善右衛門、三貴也、美奈子、伊久枝、亮子、進。
計9名。

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