サロン97 日本科学未来館・東京都水の科学館見学(2016.9.16)

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nihonmirai1.jpg日時;2016年9月16日(金)
参加者;4名 吉生(リーダ、写真)、憲治、三貴也(記録)、美奈子。
集合場所;ゆりかもめ線 テレコムセンター駅 10時。
今にも降り出しそうな空模様。通勤時間帯を過ぎ、静まり返っているビル群を抜けると日本科学未来館前、高校生らしき学生が賑やかに振る舞っている。

nihonmirai2.jpg入館料とドームシアター鑑賞料920円/人を支払い入館する。いきなり天井から吊り下げられた地球儀らしき球体・この球体は「Geo-Cosmos(ジオーコスモス)という施設で「宇宙から見た輝く地球の姿を、多くの人と共有したいという毛利館長の思いから生まれた球体ディスプレイ装置で、100万個の発光ダイオードで「宇宙から見た今の地球」を映し出している。球体の直径は約6m(地球の1/200万)。コンテンツには、雲の流れ・大陸の移動等がある。
つぎはASIMO君、身長は約1.3m。ASIMO君は前進、後進、かに歩き、片足立、速足と色々な動きを披露しながら未来のロボットとの暮らしについて紹介してくれる。
nihonmirai3.jpgのサムネール画像11時30分からは、ドームシアターで立体視プラネタリウム作品「バースデー・宇宙と私をつなぐもの」を3Dメガネをかけて鑑賞。この作品は地球から太陽系、さらに遥かな銀河の世界へと旅をしながら、次第に宇宙の始まりの時へと近づいていきます。鑑賞中は、まるで自分が宇宙空間に浮かんでいるような感覚。銀河が顔のすぐ前を横切ったり、惑星が後方から耳をかすめて飛び去って行く。ふと手を伸ばせば届きそうな臨場感を味わいました。 説明される内容はまさに天文学、例えば「天の川銀河は太陽系に属している銀河で、宇宙に存在する数千億もの銀河のひとつ」等。
ダイバーシティ東京プラザで昼食。
13時20分東京都水の科学館到着。アクアツアー&アクアトリップを体験する。
  • 問題1.日本にはダムがいくつありますか? 答え;2,645か所。
  • 問題2.家庭で一人が一日に使う水の量は? 答え;224リットル。
    • 内訳;お風呂=40%、トイレ=22%、炊事=17%、洗濯=15%、洗面・その他=6%。
15時新橋駅で解散。

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