サロンNo.33 第2回男の料理教室(2009.7.20)

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Cooking2_1.JPG(記録担当 三貴也)

 男の料理教室とは、「日頃お世話になる奥様に対する感謝」を趣旨とし、今回2回目の開催となった。作品は男性の皆様からの提案を調整して、10品の料理が決定した。

Cooking2_2.JPG ガスレンジ付き調理台は4セット、料理によっての完成時間等を調整しながら、ねじり鉢巻で大奮闘。加熱する鍋からは「バーン、バーン」と破裂音、「おい、大丈夫かと激励され、どこかで何かが「ガシャーン」と床に落ちる音。料理を作る雰囲気というより工場の中か?と勘違いする。限られた器具にもかかわらず出来栄えは上々、定刻には完成した。

 テーブルに並べられた料理は次の通り。(料理名の50音順、カッコ内は作成者、敬称略)

 
  1. Cooking2_3.JPGエチオピアン胡麻ソースのパスタ(茂)
  2. コロッケ(龍太)
  3. サラダ(昭)
  4. スープ、なすの煮びたし(吉生)
  5. トマトと卵の炒め物(三貴也)
  6. 春巻き(紘正)
  7. フルーツポンチ(達也)
  8. 豚肉とプルーンのワイン煮(勝巳)
  9. ワインゼリー(善右衛門)
 

Cooking2_4.JPG 会食と懇談は定刻より始まる。テーブルには、作りたての料理が所狭しと豪華に並び、その間には美しい生花が飾られている。女性陣から「美味しいー」との感想が聞こえ一安心する。男性からは、料理に対する思い等が報告される。「ジャガイモ、たまねぎ」は家の畑で収穫したという龍太さんのご苦労が印象に残る。

Cooking2_5.JPG 懇談では、達也さん夫妻が7週間で1000km超を踏破した巡礼の旅の体験談をお伺いし、9月の月例会で改めて詳しくお聞きすることになる。

 
  • 会場:瀬谷センター
  • 料理時間:9時--12時
  • 会食と懇談:12時--14時30分
  • 参加者
    料理担当:三貴也、善右衛門、龍太、勝巳、紘正、茂、昭、達也、吉生、以上9名
    参加女性:多摩江、洋子、恵美子、美保、才美、伊久枝、邦子、きみ子、博子、茂子、幸子、以上11名、計20名

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コメント(2)

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ご招待頂き有難うございました。どのお料理も一生懸命、心を籠めて作られた事が私の胸にグーンと迫ってきました。素晴らしいと思います。都合が付けば、主人も参加してお料理の一つでも二つでも覚えてくれればという思いを強く感じました。 多摩江

多摩江さんのお言葉、そのままコピーさせていただきたい思いです。本当に美味しくて楽しくて素敵な会でした。二度目って難しいのではと思ったのですが、またまた感動いたしました。 達也さんご夫妻のお話も良かったですね。
ありがとうございました。 洋子

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このページは、akirafが2009年7月22日 14:31に書いたブログ記事です。

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