No.539シタンゴ山(758m)体力測定登山 記録

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面倒な名の山。(古代、インド人は中国を震旦と呼んだことからの命名らしい。諸説あり)バス停も「寄」で(やどりき)という。この時期は快適コース。 足を延ばせばコースは多様、天候、参加者の状況等により、現地判断ができる柔軟性あり
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体力測定登山は伝統的な大切な行事。前回まで16年続いた「明神山」コース―を高年齢化に合わせて変更し、「シタンゴ山」に。これが最初。shitango-6.JPGもとより、時間を競う登山ではなく、帰りのバスも豊富なため余裕ある登山。所要時間は各自が管理。道は安全、道標も整備され山中では独自行動可。ただし、山頂など要所では、全員の無事確認のため集合が必要。必ず同行者に連絡の上だが、個人的に途中引き返しも道に迷う危険個所はない。今回の結果で、各人の自己体力を把握し、今後の山行の貴重な判断データーとしたい。shitango-3.JPG
なお、途中の水場は枯れている(数年前までは使えていたが、水持参) 登り始めの、茶畑の中の道はコンクリートの坂道で、長く歩きにくい。ほとんどが樹木の中の道、山頂は広々。10数年前の馬酔木の植樹が成木に。出逢う登山者はほとんどなし。バス停の売店、レストランは、愛想ない店番が座し開店休業状態。立派なトイレはある。
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参加者:(8名)勝巳(リーダー、記録)才美、憲治、達也(行動記録)、吉生(写真)、亮子、和子、良信

日時: 2023年4月13日(木曜)快晴。暖か。黄砂あり。遠山は春ボケのように。

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集合: 小田急線「新松田駅」午前8時50分  集合は、バス切符購入、弁当購入(駅前コンビニあり)、トイレ時間を考慮のこと。バスの切符は 駅前の富士急バス切符売り場で(往復割引あり。現金のみ)バス切符区間は 新松田駅――(寄)ヤドリキバス停間(往復)。

コース:(ヤドリキ山往復標準3時間程度、5.5km標高差475m)
 新松田発バス9時05分――寄(ヤドリキ)9時30分着(ヒル対策)10時――大寺橋――大寺集落――茶畑、トイレ――獣除防護さく10時30分――枯れた水場11時――シタンゴ山頂(昼食)12時――ヤドリキバス停着13時30分――バス14時35分発――小田急松田駅15時――海老名着1時40分(解散)

持ち物: 体力測定により、基本的持ち物は全部持参(約4?程度以上)が原則晴も雨具、杖、弁当、水筒、非常用品(薬、懐中電灯、非常食等)登山靴。その他菓子類。敷物
今回は予防的に山ヒル対策をしたが、次回から実施時期を3月にするため対策は不要
コース難度は「標準コース」該当   

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