(記録:善右衛門)
駅前の標識にしたがい歩いていくと立派なのぼりが建っていたので立ち寄ると八幡神社であった。そこから少し進むと大地峠、大柄山の登山口に到達。9時丁度に登山開始、30分ごとに休憩を取り2回目の休憩を過ぎたころから登山道は道幅が狭く斜めになりロープが張られた危険個所が数か所あつた。
11時に川合分岐に着く。大地林道は舗装されていて道に迷うが吉生さんのGPSをたよりに少し下ると大丸から大地林道を経て大地峠分岐に11時20分に到着、初めて矢平山の標識を確認して頂上に向かう。途中に風通しのよい所があったため、11時25分に早めの昼食休憩を取る。
12時に矢平山に向かって出発、12時20分に矢平山に到着。標識案内板は雑木に釘で打ち付けられたお粗末なものであった。頂上は四方雑木林に囲まれ視界は良くない。記念写真を撮り5分間の休憩にて寺下峠に向かう、途中の山は下りの急坂でロープが張られた状態が約70mほど続いたが無事通過、下山道は道幅狭く危険個所多くようやく13時20分に寺下峠着。そこから船山、鳥屋山、立野峠、水場を経て登山口まで約1時間を要して到着。
登山口にてストックをたたみ梁川駅に15時00分着、今回の四方津駅から梁川駅間の登山道は約12km非常に厳しい山行でした。梁川駅15時30分東京行き乗車 八王子駅15時55分着解散
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