第68便 スイスも春本番です(2011.4.18)

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SN68_1.JPG 日本も桜の便りが聞こえてくる頃でしょうか・・・・。

 スイスも春本番です。

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 ジュネーブの街とレマン湖を見下ろせ、モンブランを遠くに眺められるジュラ山脈に散歩に行ってきました。

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 そうしたら、予想外に(1ヶ月早い)水仙が黄色く山肌を染めておりびっくり。今年はヨーロッパは積雪がほんとに少なかったので、残雪がほとんどない状態でした。

SN68_5.JPG そうそう、先週70歳のお客さんを連れて氷河スキーにいきましたが、もうクレバスの状態が危険で、今年はシーズンが1ヶ月短いです。

 山を歩いていると、のんきにこんな事していていいのかな・・・・と、東北の復興を思わずにいられませんでした・・・・。

 日本、頑張れ!

 ゆき

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コメント(4)

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東北の被災地のがれきの中でも、桜のつぼみがほころび、水仙が花を開いて、被災した人たちの心を和ませているようです。
インド、バングラディッシュからの応援隊、グァテマラ、パプアニューギニアからの募金など、新興国からの支援にも元気をもらっています。
スイスからの応援メッセージ、有難う。
あきら

美しい花々の写真を見て7月のスイス旅行がますます楽しみです。
吉生

→ あきらさん、
コメントありがとうございます。
本当に・・・当たり前にあったものがなくなってはじめて、いままであるのが当然だったものの有難さにきずきますね。

世界中が、日本と連帯感を感じています。

このブログをもっとたくさんの人達に見てもらいましょうね!! ゆき


→吉生さん、
こめんとありがとうございます。
今年は、雪が少ないせいで、花も、早く咲き始めています。例年は、6月が一番花がきれいなのですが、今年はいったいどうなる事やら・・・・?!

また連絡ください。 ゆきより

ゆきさん 先月の温かいメール、今拝見しました。遠い地で祈ってくださり、ボランティアのお気持ちまでお持ちだなんて、本当にありがたい事です。
やさしいゆきさんに甘えて、お話します。ついに大好きな母があの世に召されました。我家でみんなに見守られ眠るように静かな死でした。母の望みどおり家族だけで見送りました。いつもの楽しい母のバースデーパーティーのように。歌って、笑って、まるで母も同席しているかのようでした。
92歳の母、お見舞いもお悔やみもお断りして、静かにお心の中でお別れいただきたいと、自分で決めておりました。弱くていつも私が守っていたと勘違いしていました。
母に負けない女性になりたいと思っています。    洋子

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