第14便 新雪を求めて山スキーに励むの巻(2008.2.28)

　添付の写真は今年の1月の山スキーの様子です。スキーにシールをつけて登り、登頂後新雪をスイスイと滑り降り、またシールをつけて登り返し、その後村まで森の中を木に激突しないよう滑走して降りました。いあぁ、森の中は、毎回ずっこけて、皆大爆笑です。

　ハハハッ　笑うことは、健康に非常にいいようなので、一石二鳥！早いもので、もう2月も下旬に入りましたが、なんと、昨日は18度まで日中の気温があがり、春の陽気でした。しばらく、雪が降っていません。

　毎日快晴が続き、1600メートル辺りまでは雪がどんどん解けてしまい、ジュネーブか ら見えるジュラ山脈はくろぐろしています。もう、クロスカントリースキーも出来なくなってしまいます。ジュネーブの街（標高約500メートル）には、春を伝える桜草が咲き始めています。

　そういうわけで、今年は、雪の訪れが早かったせいで、春の訪れも前押しになっているような気がします。このまま春に突入かな？もう一回寒波が来るか・・・？スキーヤーとしては微妙な心境です。