3月11日、レマン湖のほとりにある広大な敷地を占めるボタニック公園に今どんな花が咲いているのか散策にいきました。今日もビーズが吹きつけ肌寒い一日でした。春一番を告げるクロッカス、プリムラの姿を見つけました。
そのほか、スミレ、アスターなど咲き始め、ミツバチの家(蜂蜜用)の周りにもすでにミツバチたちがぼちぼち行動を始めてブンブンと飛び回っている様子は活気を感じますね。
桜や、水仙もつぼみが膨らみ、満開のものもあり、スイスの春は標高400メートルまでやってきていると実感できます。
去年は、1400メートルのサン・セルグ(ジュラ山脈)にクロッカスが咲き乱れ白いじゅうたんになったのは4月下旬ですので、この分だと今年は4月中旬あたりかな?次回のスイス便りをお楽しみに・・・・。
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