No.513 四季の森公園散策 (2020.7.5)

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a.JPG日時;2020年7月5日(日)曇り、一時小雨

参加者;9名 吉生(リーダー、写真)、勝巳(記録)、才美、憲治、貞子、達也(コース記録)、茂子、幸子、邦子。

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コース;徒歩3時間。(8Km)

相鉄線鶴ヶ峰駅改札口集合8時45分――鶴ヶ峰バス停発光が丘団地行9時00分――公団集会場前バス停9時15分――四季の森西口広場出発9時20分――葦原湿原10時――北口広場経由――展望広場(海抜78m)10時30分――公園南口広場(駐車場)――県道45号線(中原街道をズーライア方面へ)――光が丘導水路(水道道路緑園尾根道)11時30分――鶴ヶ峰駅周辺12時30分着――中華料理店で昼食――鶴ヶ峰駅解散13時30分。

緑豊かな大きな公園。大木が茂る森は深い。最高地点は78m。雨もやみ、家族連れ

DSCN3566.JPGが多い、カワセミだろうか園内の池端には写真撮影の列ができている。これといってレストランなどの設備があるわけではない。森林の静けさ一本のまじめな公園。もともと、市街化調整区域でインフラ整備が遅れて何もない森林丘陵地。ここに目をつけて公園にしたのは先人の偉業。何しろ周辺は、住宅公団の集合住宅が押し寄せている。それをやっと、この緑の戦線で防御しているのだから、開発派の圧力は相当なものだったろう。よくぞ頑張った。今になってはこんな公園を作るなどあり得ない。これぞ行政の、正しい先見のある施策だ。我らが恩恵はこんな先人の頑張りの上に成り立っている。道は整備され清掃も行き届いている。池の亀はのんびり石に昼寝する。カワセミが飛ぶ。風が高い枝を渡る。入場無料で、こんな公園が近くにある。本DSCN3567.JPG当の豊かさはこんな公園に出合うこと。出歩くのが憚れるコロナの時期の散策にもなんの障害もない。鶴ヶ峰までの導水道は昭和27年に完成したらしいが桜の大木に覆われ、緑なす小路の尾根道だ。水道はあって当たり前だが、造った苦労を思い、なんだか、その上の道をのんきに歩くことが罪のように思える。水道道が途切れて、古戦場近くの知人の家はすでに廃屋。あの権勢を思うとなんとはかないことか、どんな人生がその後にあったのか知る由もないが。鶴ヶ峰駅近く昼食の場所を探す。みんな昼食を準備しているのに、外食をやめようという意見はない。みんなで一緒に食べようとするその高ぶりが尊い。長年の親交のもとの共通の価値観がそうするのだろう。

コロナの時期の月日経過は早い。知らぬ間に過ぎ去って、愕然とする。
DSCN3568.JPGコロナ生活は単調で始めはいらいらするが慣れると快適。怠惰をむさぼって過ごせる。見方を変えれば、我々の貴重な残された時間をコロナに食い荒らされているだが。だからある日気づくと思いのほか慌てる。コロナごときにと力んでも行動は制限されせいぜい、隙間をぬって敵に気づかれないよう行動するのだが今回はそれに成功した。久しぶりの友人たちが何気ない会話を通じて気兼ねなく興ずる姿は何とも言えない安心感。共感。その楽しさは、長く拘束されたものの心情の発露。この時期健康に配意するならこの方法に限る。立ち向かわず、負けない方法を模索することだ。囚人は日に一度日光の降り注ぐ庭に出て散歩が許される。何とも言えぬ幸せ感が全員に漂う。この比較は適切ではないが、私たちは、危険を回避しながらその工夫をする。何とか天上の規制から脱しようとする健気だが価値ある行動だ。人類はこうして生き延びてきたのだから。

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