No.359 明神岳・体力測定登山&道標修理(2017.5.6)

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P5050036b.JPG実施日:2017年5月05日(金)
参加者:吉生(写真)、達也(記録)。
天候:うす曇り、最高気温24℃。

所要時間:6時間 登り:8:10~12:00 下り:12:45~14:55
  • 通常の体力測定では3時間40分(含む昼食&休憩)

  • 道標修理4箇所では2時間20分を要した。

P5050044b.JPG行程:
    小田急新松田駅前バス 7:40――大雄山駅経由――8:10最乗寺・奥の院登山口(道標修理・準備、旧標識取り換え・白ペンキ塗り40分)9:00 ――9:30林道(旧標識取り換え、白ペンキ塗り30分)10:10――11:35尾根・分岐(標識白ペンキ塗り15分)11:50 ――12:00 明神岳到着(昼食休憩)12:45 ―― 12:55 尾根・分岐(表示黒ペンキ塗り30分)13:30 ――14:20 林道(表示黒ペンキ塗り15分)14:40 ――14:55 奥の院・登山口(表示黒ペンキ塗り10分)。
体力測定:
    今回は健脚の吉生さんと同行させてもらったため、何とかついて行けたとの感あり。 登りは息切れする事もなく、腰痛の再発もなかったので一安心できた。ただし、下りは膝頭に負荷が掛かるため痛みが出て、遅れ気味となった。道中、雨により?き出しとなった木の根っこが沢山あり、十分注意しながら登攀したが、無理は禁物。多少遅れても無理はしない事が肝要と痛感した。
P5050028b.JPG道標修理:
    今回の主要ミッションは道標の大修理であった。
    吉生さんの周到な準備により、作業はとても効率よく進められた。
    適量のペンキ、塗装用のハケ、ペンキ濡れ防止の手袋、穴あけ用のドリル等々、更に事前に用意された新しい表示板とねじ止め穴(6mm径)は見事に現場のサイズと合致し、以前の写真から予測されたとの事ながら、その精度は見事に性格だった。
    唯一の懸念事項は支柱がかなり朽ちている為、2~3年には取り換え又は補強が必要と思われる。
    作業中に出会いがあった登山者達から労いの声掛けがあり、道標の有り難さ、大切さを改めて実感することが出来た。
    GWのこどもの日(5/05) であったため、明神岳山頂は 40~50名の登山者が居り、子供連れの家族や、子犬連れの夫婦も居られてにぎやかだった。

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