No.307 万二郎(1299m)、万三郎(1405m)(2013/6/6-7)

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一日目(6/6)

(記録:美知子)

manzaburou-1.jpgまずまずのお天気の中、総勢11名が3台の車に分乗し東名高速、海老名SAに集合。各自昼食等々を購入し、本日の行程についての打ち合わせを行う。7:10、各車目的地の「天城高原ゴルフ場」に向け出発する。

manzaburou-2.jpg9:20到着。すでに孝儀車到着し準備に掛かっていた。改めてコース説明を受け、予定コースとは反対回りのコースを辿る事となる。

9:40天城高原ゴルフ場出発。 10:00 万二郎登山口(四辻)着。苔に覆われた一見ダムのような壁面が目を捉える。小広場のような空間が広がり、左を行けば万二郎岳、右を採れば万三郎岳。右コース(万三郎岳)を行く。10:55?11:05休息。「万三郎岳1.7km・涸沢分岐0.6km」の標識あり。11:45、涸沢分岐着。昼食とする。途中「シャクナゲコース」の案内板を目にするが見当たらない。代わりにひめしゃらの林が迎えてくれる。独特の木肌が色を添える。頬を触れるとその冷たさが心地良い。

manzaburou-5.jpg12:00出発。所々に倒木あり。根こそぎえぐられた跡が何とも言い難い思いを残す。しかし行く先々に山つつじの花が色を添え、目を楽しませてくれる。12:40?12:50休息。暑からず寒からずの程よいお天気に、疲れ知らず、おしゃべり楽しく、13:10、万三郎岳(1406m)頂上に到達。記念撮影に"にこり"。頂上は木立に囲まれ見晴は望めないが快晴であれば富士が見えるとか。

manzaburou-10.jpg    13:20、万二郎岳に向けて出発。このあたりより石楠花の木が現れる。花の時期は終わりを告げたようでわずかに遅咲きの花の姿を垣間見る。13:50?14:00休息「石楠立」(はなだて)の標識あり。ここから馬ノ瀬(14:20)を経てアセビのトンネルに入る。14:50、万二郎岳頂上(1299m)到達。山頂は狭く展望無し。    

 

15:00下山開始。15:30?15:40最後の休息。16:05、分岐点「四辻」を経て16:20、天城高原ゴルフ場到着。16:30、靴と杖の泥を落とし本日のお宿「海の見えるプチリゾート もも」に向かう。17:10到着。

 

二日目(6/7)

(記録:吉生)

manzaburou-4.jpg天気は曇りやや小雨模様。朝食を済ませ8時過ぎ"もも"を出発、十国峠に向かう。予定では十国峠のケーブルで頂上に行き付近を散策をすることになっていたが霧と小雨でほとんど視界が利かない。30分程駐車場で待機するも晴れる様子はなくあきらめて別スケジュールを検討することになった。調査の結果丁度開成町でアジサイ祭りが行われていることが分かりそちらに向かう。

manzaburou-7.jpg昼食時間となったのでR-246沿いの海鮮丼店に入る。店はDENNY'Sと一体の建物で駐車場も同じであったのでてっきりDENNY'Sの一部と思ったが全く関係ないとのこと。とりあえず満足して目的地に向かう。山から下りてくると霧は晴れて天気は回復したが気温は高くなって余り外を歩く気がしなくなってくる。

manzaburou-8.jpg       アジサイはそこそこ咲いていたがやや時期が早い様子であった。何人かは会場で販売されていたアジサイの鉢植えを購入。赤い色の品種名パリが一番人気であった。まだ時間は早いのでそこから帰り道沿いとなる伊勢原のあやめ祭り会場に行くことになった。ここは最近流行となっている休耕田を利用した花(あやめ)の栽培を行っている。こちらはアジサイとは逆にもう終わりに近かったがそれでも何種類ものあやめを見ることができた。最後は偶然そこを歩いている人から近くに石田牧場と言うソフトクリームのおいしい店があることを聞き全員そこでソフトを頂き16時解散となった。

  • 参加者: 美知子、孝儀(リーダー、運転)、多摩江、勝巳(会計)、貞子、達也(運転)、茂子、才美、伊久枝、吉生(運転)、善右衛門  計11名
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