例会外 明神が岳標識年末点検山行(2009.12.20)

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Myojin_1.jpg(記録担当 勝巳)

 今回は、いわゆる御用達コースの標識の点検をすることを目的とした。急なことでもあり、事実の確認だけなので、ひっそりと行くこととした。

  • 富水駅からのタクシーは今回矢佐芝集落まで。いつもなら、登山口近くまで行くのに、運転手が危険とのことで途中で下車して30分歩く羽目に。おかげで二宮尊徳の座り岩なるものを見た。
  • 登りは、冬の落ち葉の道を静かに自分の足音を聞きながら。時折吹く冷たい風に汗をぬぐう。途中で相模湾がきらきらと輝いている彼方に大島が薄く見える。稜線に出ると真冬の富士山が驚くほどの白い光に満ちて大きく立ちはだかる。多少の風は強い冬の太陽の中に溶け込んで心地よい。行きかう人も日曜日なのにまばら。
  • 相変わらずの山頂のぐちゃぐちゃ泥濘と人込みを避けて健ハイ御用達コース入口に陣取り昼食。何組かのパーティーが通り過ぎたが、ことごとくわれらの「道標を」立ち止まって見入っている。中には、このコースに急きょ変更していくものもいる。多少古くなったが、しっかりと立っている稜線の道標は実に強烈な印象を登山者に与えている。その存在感は大したものだ。中には、食事をしている我々に「このコースは実にいい、神明水のある一般コースはこちらに比べてかなりお粗末で、面白くない」とまでおっしゃる。これで、あの、道標設置の労苦は完全に報われた。このコースに入る人がいるとお客さんが来たような嬉しい錯覚に陥る。なんだか、我らの道標が愛らしい。一心に建てていた細野さんの姿が浮かんだ。
  • それでも、健ハイコースを下り始めてから、いくつか手を入れなければならないところが目に付いた。赤いビニールテープを補強するところ、補助標識があったほうがいいところなどである。また、道標の色がもともと茶色で新緑の頃は目立ったが、冬のこの時期には背景に埋没して見にくいこと、マジックで書いた内容がところにより薄く読みにくくなっていることなどが散見され、これらの補修はいずれ近いうちに必要と思われる。
  • 日時:2009年12月20日(日)快晴
  • 参加者:勝巳、才美、計2名
  • コース(着/発):徒歩5時間
    希望が丘(/6:00)――小田急線富水駅――(タクシー)――矢佐芝集落――矢佐芝――登山口(8:00)――見晴らし台(9:00)――稜線(11:00)――明神岳山頂(11:30)――御用達コース分岐(12:00)――林道出合い(13:00)――奥社(13:30)――道了尊バス停(14:00)――関本――新松田駅(15:35)――希望が丘(16:40)

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このページは、akirafが2009年12月24日 15:44に書いたブログ記事です。

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