07:30 参加者全員集合。
08:00 高尾駅乗り換えを経て相模湖駅に到着。
08:05 神中バスに乗車。石老山入口に向う。車中にて我が方の山登り姿を訝った親切で気のきいた高校生に、当バスが石老山入口を通らない事を知らされる。やはり春ですね、即ち皆さん未だ眠くて乗るバスを間違った。阿津なる停留所で下車して数キロとの事なので徒歩で石老山入口ヘ向う。
08:30 歩行中道路右手に期せず、「正覚寺」山門が現れる。禅寺で別名俳句寺とも称されるとか。境内には多くの句碑が配されて名句が刻まれている。
そこでお粗末駄句一句 「春眠や 歩き出したら 正覚寺」失礼しました。
境内でミーティング、久し振りの参加の私に記録掛かりをとのこと、この役我が賢妻に振ったが振られてしまう。
08:45 石老山橋をわたる。この辺り海抜200m位か。
09:10 滝不動、「仁王岩」別名「阿吽岩」大きな奇岩、怪岩が現れ出す。
09:25 顕鏡寺で小休止、ここまでは車でも来られる道があった。な?んだ。
09:50 「雷電岩」 この山で最大とかで 高さ22m、横19mと書いてある。
奥の院にお供えの一升お神酒を横目で睨みながら進む。
10:00 小休止 南東の方角にランドマークタワー、ベイブリッジを遠望。
10:15 見晴台 眼下に相模湖 海抜約500m
11:00 石老山694m頂上着。快晴で素晴らしい眺望、南西方向から北西に蛭が岳、犬越路、大室山、富士山、三つ峠、南アルプス、赤鞍山など道志の山々を一緒に登ってきた同年輩のベテランに示してもらう。弁当を食べて写真を撮って、
11:35 下山開始。
12:05 小休止 「オイなんてとんでもない」とか「ハニーがいい」とか「名前を呼ぶべきだ」とか愛妻の呼び方議論。どう言う訳か先日の浜石岳反省会の延長戦なり。男性軍に分がよろしくない。早々に切り上げて下山続行。
12:30 大明神山展望台。360度の展望は見事。相模湖、津久井湖、横浜、富士山、丹沢...。 これから岩、石の下り。海底が隆起のせいか、これらの岩、石は丸みをおびて滑りやすく危ない。
13:10 コンクリートの道路に出る。
13:22 ピクニックランド前でバスに乗り相模湖駅に向う。
13:35 駅前の喫茶店でチョコレートパッフェ、フルーツあんみつ、大瓶ビールで無事の山行に乾杯。
14:27 相模湖駅発で帰路。流れ解散。
- 日時:2007年3月1日(火)
- 天候:快晴 北東の風2m 気温約10度
- コースタイム (発/着)
正覚寺(/8:30)......石老山橋......(登山開始)......滝不動......顕鏡寺(9:25/9:35)......雷電岩......見晴台......南面陽だまり(10:30/10:40)......石老山山頂(11:00/昼食/11:35)......大明神山展望台(12:30/12:40)......林道......ピクニックランドバス停(/13:22)......(バス)......駅前喫茶店(13:35/反省会/14:20)......相模湖駅(/14:27)(解散) - 参加者:
孝儀、多摩江、善右衛門、龍太、美保、邦子、昭、幸子、以上計8名
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